コムタン
コムタン
コムタンを観た人の感想
よくぞここまで作ったな?☆完璧!
1996年、約10年前の作品である。
主役のスンニョの中盤担当のキム・ヘスは、当時25歳、20代前半から40代後半か50代前半までを演じている。
後半担当のキム・ヨンリムさんは当時55歳で老齢を好演。スンニョの運命を変えたチェボンの若い時を演じたソ・ヘリンは当時24歳、老齢期を演じたキム・スミさんは当時45歳、そして脇の男優人、チョ・ウソンが22歳で、リュ・シウォン23歳など…。それから監督のイ・ジャンスは36歳である。
若い監督と若い俳優で、1996年当時、よくこれだけのものを作りあげられたなと感心したが、ベテランのキム・ヨンリムさんやキム・スミさんの重厚な演技と絶妙なキャスティングで素晴らしい作品に…。
物語は1919年の1月から始まり、高宗皇帝が亡くなり、それによる日本からの国家独立運動、1937年からの日中戦争と朝鮮との関わり、1950年からの朝鮮戦争中、戦後も絡め進んでゆくが、主役のスンニョに否応無く感情移入し、歴史的な内容は邪魔にならない。
スンニョの、娘として、嫁として、女として、そして人間として逆境の中でも熟してゆくのが愛おしい。
スンニョの逆境には、日本の明治から昭和初期における男女の立場とよく似ているのが一つ…。
スンニョの無言のメッセージ「こんな運命でも、あなた(=夫)からの愛が欲しかった…」が伝わり、心に残る作品です。
それが、最後には報われている。いろんな世代の方に観て欲しいと思いました。今からでも…。
これは壮絶なラブストーリーです
商品的にはリュ・シウォン、チョン・ウソンを前面に出してセールスしていますが、実際はキム・ヘスが悲劇のヒロインを感動的に演じたドラマです。したがって、彼らがお目当てならちょっと失望するかもしれません。しかし、そのあたりを差し引いても十分にお釣りが来る内容ですので安心してご覧ください。
ドラマは、貧困のために富豪の家に売られてきた女性が愛憎の中で生き抜いていく様を当時の時代背景をバックに丁寧に描いています。
コムタンとは牛肉をじっくり煮込んだスープのことなのですが、主人公がコムタンを作るのが得意でコムタンのお店を切り盛りしてきたことからこの題名がついています。
チョン・ウソンファンのために一言。
この作品での彼は1部、2部それぞれ違う役柄で登場します。出演時間は短いものの印象に残る役どころで、ジャケットにも採用されるなど、当時(1996年SBSドラマ)から注目されていた役者だったようですね。
リュ・シウォンファンのために一言。
最近の彼の役柄からは考えられない汚れ役です。しかし、こうした役を上手くこなしてきたからこそ今のシウォン君があると思います。
重みを感じます
リュ・シウォンペンとして、目に留まったのは事実ですけど、作品自体が一人の女性の半生物語で、それに関わる歴史的背景や、韓国の家族思想などを描いたもので、共演者も名優ぞろいと必見の価値ありとのコメントに観賞いたしました。ヒロインのキムヘスさんの演技が一際良かったですね。
幼くして、家庭の事情を察して自らの意思で嫁ぎ、姑たちの容赦ない生活や、身勝手で家庭を顧みない夫とその愛人との屈辱的な関係に最後の最後まで耐え続け、それでも戸籍上だけの夫は彼女の最後のプライドまで奪い取ろうとする場面では、同じ女性として憤りが最高潮でしたね。
この作品はリュ・シウォン作品と関係なく観てほしいです。あくまで一出演者ということで。
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定価: \6,300 販売価格: \4,840 人気ランキング: 4414位 おすすめ度: 発売日: 2006/03/29 発売元: エプコット 発送可能時期: 通常3~4日以内に発送 |
よくぞここまで作ったな?☆完璧!1996年、約10年前の作品である。
主役のスンニョの中盤担当のキム・ヘスは、当時25歳、20代前半から40代後半か50代前半までを演じている。
後半担当のキム・ヨンリムさんは当時55歳で老齢を好演。スンニョの運命を変えたチェボンの若い時を演じたソ・ヘリンは当時24歳、老齢期を演じたキム・スミさんは当時45歳、そして脇の男優人、チョ・ウソンが22歳で、リュ・シウォン23歳など…。それから監督のイ・ジャンスは36歳である。
若い監督と若い俳優で、1996年当時、よくこれだけのものを作りあげられたなと感心したが、ベテランのキム・ヨンリムさんやキム・スミさんの重厚な演技と絶妙なキャスティングで素晴らしい作品に…。
物語は1919年の1月から始まり、高宗皇帝が亡くなり、それによる日本からの国家独立運動、1937年からの日中戦争と朝鮮との関わり、1950年からの朝鮮戦争中、戦後も絡め進んでゆくが、主役のスンニョに否応無く感情移入し、歴史的な内容は邪魔にならない。
スンニョの、娘として、嫁として、女として、そして人間として逆境の中でも熟してゆくのが愛おしい。
スンニョの逆境には、日本の明治から昭和初期における男女の立場とよく似ているのが一つ…。
スンニョの無言のメッセージ「こんな運命でも、あなた(=夫)からの愛が欲しかった…」が伝わり、心に残る作品です。
それが、最後には報われている。いろんな世代の方に観て欲しいと思いました。今からでも…。
これは壮絶なラブストーリーです商品的にはリュ・シウォン、チョン・ウソンを前面に出してセールスしていますが、実際はキム・ヘスが悲劇のヒロインを感動的に演じたドラマです。したがって、彼らがお目当てならちょっと失望するかもしれません。しかし、そのあたりを差し引いても十分にお釣りが来る内容ですので安心してご覧ください。
ドラマは、貧困のために富豪の家に売られてきた女性が愛憎の中で生き抜いていく様を当時の時代背景をバックに丁寧に描いています。
コムタンとは牛肉をじっくり煮込んだスープのことなのですが、主人公がコムタンを作るのが得意でコムタンのお店を切り盛りしてきたことからこの題名がついています。
チョン・ウソンファンのために一言。
この作品での彼は1部、2部それぞれ違う役柄で登場します。出演時間は短いものの印象に残る役どころで、ジャケットにも採用されるなど、当時(1996年SBSドラマ)から注目されていた役者だったようですね。
リュ・シウォンファンのために一言。
最近の彼の役柄からは考えられない汚れ役です。しかし、こうした役を上手くこなしてきたからこそ今のシウォン君があると思います。
重みを感じますリュ・シウォンペンとして、目に留まったのは事実ですけど、作品自体が一人の女性の半生物語で、それに関わる歴史的背景や、韓国の家族思想などを描いたもので、共演者も名優ぞろいと必見の価値ありとのコメントに観賞いたしました。ヒロインのキムヘスさんの演技が一際良かったですね。
幼くして、家庭の事情を察して自らの意思で嫁ぎ、姑たちの容赦ない生活や、身勝手で家庭を顧みない夫とその愛人との屈辱的な関係に最後の最後まで耐え続け、それでも戸籍上だけの夫は彼女の最後のプライドまで奪い取ろうとする場面では、同じ女性として憤りが最高潮でしたね。
この作品はリュ・シウォン作品と関係なく観てほしいです。あくまで一出演者ということで。