ワーキング・ガール
ワーキング・ガール
ワーキング・ガールを観た人の感想
気持ちよいサクセス・ストーリー
秘書からエグゼクティブへのサクセス・ストーリー、こんなうまくいくわけない!と思いながらも、それだけ運を惹き付けるのも才能のうちなんでしょうか。
平凡な着想しがちな一般人では、ビジネスや抜擢へ結びつくことて百万年に一回あるかどうか?というのが現実だけど、そこはNYという街の懐の深さとヒロインの果敢な行動力、そして脂の乗り切っていたハリソン・フォード扮するエグゼクティブとの出会いという条件が揃って、このサクセス・ストーリーを楽しくも力強くも見せてくれました。
このなかで最も光っていたのはシガニー・ウィーバーじゃないでしょうか。
小賢しい女性上司とハリソン・フォードからの振られっぷり、そして最後の転落とか、ヒロインと出会わなかったらエグゼクティブとしてまだまだがんばれたんじゃぁと思うと気の毒で、見事なアンチっぷりでした。
その後のワーキングガールで3人がどうなったかも見てみたいですね。
80年代のニューヨーク
この映画はニューヨーク出張の時の飛行機の中で最初に見ました。
最近見直すと貿易センタービルが移っていたりして、その意味でこの時代のニューヨークの一場面を切り取った映画として楽しむだけでも価値があるように思えます。
確かに貿易センタービルが無くなり、ニューヨークが変わってしまった事を今感じています。
シーンの象徴として、冒頭にブルックリンからフェリーでマンハッタンへ通勤する場面があるが、その意味でもオーバーナイトサクセスストーリーへのあこがれと、社会の中でハイグレードへはい上がっていこうとする「サタデーナイトフィーバー」などに通じるマンハッタンへのあこがれを感じます
80年代女性のアメリカン・サクセス・ストーリー
女の出世物語と言うと、とかく男社会でのし上がって来たと
いうのは過去の話。少なくとも、本作ではそうは描かれていな
い。出世の超えがたい壁として表れるのは学歴である。
テスは旺盛な出世欲と能力を持ちながら、秘書養成コース出
という学歴しか持ち合わせていないため、秘書でくすぶり続け
ている。
自分を引き上げてくれる人間はおらず、たまに声がかかれば
それは「女」を期待されてのものばかり。配置転換され、付い
た女上司の卑劣な手に激昂したテスは、思いも寄らぬ大胆な行
動に出た。自らの人生を変えるために・・・
そのサクセス・ストーリーとご都合主義は突っ込みどころ満載
だが、それを呑み込むだけのパワーに溢れた作品。
主演のメラニー・グリフィスのテス役がはまっているのは、
無用なまでのお色気シーンが、彼女のこの頃の映画界での地位
とリンクしているからのように思える。シガーニー・ウィーヴァー
の型にはまった悪役上司も板についている。この二人の存在感が
圧倒的で、ハリソン・フォードがまるで端役のように見えてくる。
カーリー・サイモンが歌う主題歌は、今ではテレビでもよく聞く。
シンセの使い方に時代を感じる。
時代といえば、女性のファッションと化粧に注目。今の時代から
見ると、ほとんどギャグとしか思えない。
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定価: \2,079 販売価格: \2,079 人気ランキング: 9784位 おすすめ度: 発売日: 2006/02/10 発売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 |
気持ちよいサクセス・ストーリー秘書からエグゼクティブへのサクセス・ストーリー、こんなうまくいくわけない!と思いながらも、それだけ運を惹き付けるのも才能のうちなんでしょうか。
平凡な着想しがちな一般人では、ビジネスや抜擢へ結びつくことて百万年に一回あるかどうか?というのが現実だけど、そこはNYという街の懐の深さとヒロインの果敢な行動力、そして脂の乗り切っていたハリソン・フォード扮するエグゼクティブとの出会いという条件が揃って、このサクセス・ストーリーを楽しくも力強くも見せてくれました。
このなかで最も光っていたのはシガニー・ウィーバーじゃないでしょうか。
小賢しい女性上司とハリソン・フォードからの振られっぷり、そして最後の転落とか、ヒロインと出会わなかったらエグゼクティブとしてまだまだがんばれたんじゃぁと思うと気の毒で、見事なアンチっぷりでした。
その後のワーキングガールで3人がどうなったかも見てみたいですね。
80年代のニューヨークこの映画はニューヨーク出張の時の飛行機の中で最初に見ました。
最近見直すと貿易センタービルが移っていたりして、その意味でこの時代のニューヨークの一場面を切り取った映画として楽しむだけでも価値があるように思えます。
確かに貿易センタービルが無くなり、ニューヨークが変わってしまった事を今感じています。
シーンの象徴として、冒頭にブルックリンからフェリーでマンハッタンへ通勤する場面があるが、その意味でもオーバーナイトサクセスストーリーへのあこがれと、社会の中でハイグレードへはい上がっていこうとする「サタデーナイトフィーバー」などに通じるマンハッタンへのあこがれを感じます
80年代女性のアメリカン・サクセス・ストーリー女の出世物語と言うと、とかく男社会でのし上がって来たと
いうのは過去の話。少なくとも、本作ではそうは描かれていな
い。出世の超えがたい壁として表れるのは学歴である。
テスは旺盛な出世欲と能力を持ちながら、秘書養成コース出
という学歴しか持ち合わせていないため、秘書でくすぶり続け
ている。
自分を引き上げてくれる人間はおらず、たまに声がかかれば
それは「女」を期待されてのものばかり。配置転換され、付い
た女上司の卑劣な手に激昂したテスは、思いも寄らぬ大胆な行
動に出た。自らの人生を変えるために・・・
そのサクセス・ストーリーとご都合主義は突っ込みどころ満載
だが、それを呑み込むだけのパワーに溢れた作品。
主演のメラニー・グリフィスのテス役がはまっているのは、
無用なまでのお色気シーンが、彼女のこの頃の映画界での地位
とリンクしているからのように思える。シガーニー・ウィーヴァー
の型にはまった悪役上司も板についている。この二人の存在感が
圧倒的で、ハリソン・フォードがまるで端役のように見えてくる。
カーリー・サイモンが歌う主題歌は、今ではテレビでもよく聞く。
シンセの使い方に時代を感じる。
時代といえば、女性のファッションと化粧に注目。今の時代から
見ると、ほとんどギャグとしか思えない。