ラヴェンダーの咲く庭で 特別版 (初回限定生産スペシャルアロマパッケージ)
ラヴェンダーの咲く庭で 特別版 (初回限定生産スペシャルアロマパッケージ)
ラヴェンダーの咲く庭で 特別版 (初回限定生産スペシャルアロマパッケージ)を観た人の感想
恐るべし、デイム
以前、予告編を観て、いつか観たいと思っていた作品。最近ようやく観た。あの二人が主演ならば良い作品だろう、という先入観を持って。
やはり良かった。風景、音楽はいわずもがな(いや、ホントにイギリスのああいう風景っていい!)。J・デンチは少女のようだった。仕種なのか、表情なのか。切なそうな老アーシュラは十代の少女のよう。この人は『アイリス』の時も凄いと思ったが、今回も凄かった(どのくらい凄いかは、観てみるに限りるが)。さすがデイム。
一方のM・スミスは、一見、生真面目なお姉さん役だが、所々で笑いを入れたりしてくれる。妹の行動を見守る感じもいい。
シンプルな脚本だけに、主演ふたりの素晴らしさが前面に出ている作品である。もちろん、お手伝い役のM・マーゴリーズも良い。
ところで、なにより驚いたのは、監督がC・ダンスだということ。米映画では悪役(それも情けない悪役)やってたりしたのに、本国ではちゃんと真面目な仕事してるのね。
気になって・・観て・・聴いて・・買いました。
公開前からタイトルに惹かれ、気になりつつも大作が優先になり映画館では観る事が出来ませんでした。レンタルでも気になって、借りました。誰もが一度は目にしているはずのイギリスの二人の女優さんの共演。バックに流れるジョシュア・ベルのヴァイオリンが映像の切なさを美しくいろどり、心に染み込んで忘れられません。
青年の本心はドコ?
切ない。まるで自分を見ているようだった。
老姉妹の家の近くの沖に、突如打ちあげられた異国の青年。彼女たちは青年を介抱するうちに、だんだんその青年に対して特別な想いを抱くようになる。
老姉妹の妹はそれまでの人生で結婚したことがないらしく、自分の人生に訪れなかった幸せの疑似体験をこの青年との関わりの中で、体験していく。
つまり、ある種の恋を青年相手にしてしまうのです。
その恋心の描写は、時々エグいけど、時々切なくて、時々可愛い。女はいつまでたっても女なんだなぁと思わされるような種類の、複雑なエグさです。この辺の描写と演技には星5つ。
青年の身分をあえて聞こうとしない老姉妹の気持ちはよく分かったけど、自分の身分を言おうとしない青年の気持ちが、ぜんぜん見えなかった。その辺の理由で、星は3つ。
最後まで、この老姉妹を利用しただけなんじゃ?みたいな、なんか嫌な感じの印象しか、青年に対しては残らなかった。
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定価: \4,935 販売価格: \4,935 人気ランキング: 10332位 おすすめ度: 発売日: 2006/01/27 発売元: 角川エンタテインメント 発送可能時期: 通常3~4日以内に発送 |
恐るべし、デイム以前、予告編を観て、いつか観たいと思っていた作品。最近ようやく観た。あの二人が主演ならば良い作品だろう、という先入観を持って。
やはり良かった。風景、音楽はいわずもがな(いや、ホントにイギリスのああいう風景っていい!)。J・デンチは少女のようだった。仕種なのか、表情なのか。切なそうな老アーシュラは十代の少女のよう。この人は『アイリス』の時も凄いと思ったが、今回も凄かった(どのくらい凄いかは、観てみるに限りるが)。さすがデイム。
一方のM・スミスは、一見、生真面目なお姉さん役だが、所々で笑いを入れたりしてくれる。妹の行動を見守る感じもいい。
シンプルな脚本だけに、主演ふたりの素晴らしさが前面に出ている作品である。もちろん、お手伝い役のM・マーゴリーズも良い。
ところで、なにより驚いたのは、監督がC・ダンスだということ。米映画では悪役(それも情けない悪役)やってたりしたのに、本国ではちゃんと真面目な仕事してるのね。
気になって・・観て・・聴いて・・買いました。公開前からタイトルに惹かれ、気になりつつも大作が優先になり映画館では観る事が出来ませんでした。レンタルでも気になって、借りました。誰もが一度は目にしているはずのイギリスの二人の女優さんの共演。バックに流れるジョシュア・ベルのヴァイオリンが映像の切なさを美しくいろどり、心に染み込んで忘れられません。
青年の本心はドコ?切ない。まるで自分を見ているようだった。
老姉妹の家の近くの沖に、突如打ちあげられた異国の青年。彼女たちは青年を介抱するうちに、だんだんその青年に対して特別な想いを抱くようになる。
老姉妹の妹はそれまでの人生で結婚したことがないらしく、自分の人生に訪れなかった幸せの疑似体験をこの青年との関わりの中で、体験していく。
つまり、ある種の恋を青年相手にしてしまうのです。
その恋心の描写は、時々エグいけど、時々切なくて、時々可愛い。女はいつまでたっても女なんだなぁと思わされるような種類の、複雑なエグさです。この辺の描写と演技には星5つ。
青年の身分をあえて聞こうとしない老姉妹の気持ちはよく分かったけど、自分の身分を言おうとしない青年の気持ちが、ぜんぜん見えなかった。その辺の理由で、星は3つ。
最後まで、この老姉妹を利用しただけなんじゃ?みたいな、なんか嫌な感じの印象しか、青年に対しては残らなかった。