エド・ウッド
エド・ウッド
エド・ウッドを観た人の感想
哀しくなった・・・
エド・ウッドと別れた後に作曲家として成功したドロレス・フーラー
(プレスリーに色々曲を提供して,ナット・キング・コール等も彼女の曲を
レコーディングした)はエドについて「彼には才能があった」と述べている。
エドに才能?
では、なんで最低の監督なのか?
この映画を見る限り、自分のやることを客観的に観る事しない(出来ない?)ように思われる。
(それだけでは無いんでしょうが。)
何か指摘されても「これで良いんだ」で片付ける。
だもので低レベルで固まってしまうんですね。
たまたま酒場で出合ったオーソン・ウェルズから激励されてからの暴走振り
たら・・・。
ティム・バードンは愛情込めて作っているし、映画の出来自体も非常に良い。
しかしエドにしても、ベラ・ルゴシにしても観ていて哀しくなってしまうんですが・・・。
役者馬鹿…
面白くないといえば面白くない。でも最初にB級映画監督で生涯貧乏ということわりがあるからそれも一つの『味』と割り切れる。老優ルゴシとウッドの心の交流が泣かせます。落ちぶれてもずっと見捨てず最後まで看取ります。俳優かつ監督ウッドのつまらなくも愛いっぱいの人生に乾杯。
クソ映画、バンザイ!
一度もヒット作を作れなかったC級監督、エド・ウッドのお話です。全編モノクロで制作されているのですが、これがまさに効果的。ベラ・ルゴシやヴァンパイラの姿は、ほとんど実際のフィルムと見分けがつかない出来です。
また、モノクロならではの陰翳も実に美しい。エドのスーツの黒に、女装エドの白の対照、ベラ・ルゴシの白っぽい普通の家の外観と、ヴァンパイア城を思わせる暗い内装。カラーとはひと味違った色彩感覚を見せつけられます。
どんな華々しい世界の裏にも、かならず地味な世界、ショボい世界があります。けれど、そんなショボい世界もまた、素晴らしい!ゴージャスな花束のような華麗さではないけれど、ひっそりと咲く一厘の花の美しさがこの作品にはあります。
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定価: \1,500 販売価格: \1,177 人気ランキング: 3003位 おすすめ度: 発売日: 2006/01/25 発売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 |
哀しくなった・・・エド・ウッドと別れた後に作曲家として成功したドロレス・フーラー
(プレスリーに色々曲を提供して,ナット・キング・コール等も彼女の曲を
レコーディングした)はエドについて「彼には才能があった」と述べている。
エドに才能?
では、なんで最低の監督なのか?
この映画を見る限り、自分のやることを客観的に観る事しない(出来ない?)ように思われる。
(それだけでは無いんでしょうが。)
何か指摘されても「これで良いんだ」で片付ける。
だもので低レベルで固まってしまうんですね。
たまたま酒場で出合ったオーソン・ウェルズから激励されてからの暴走振り
たら・・・。
ティム・バードンは愛情込めて作っているし、映画の出来自体も非常に良い。
しかしエドにしても、ベラ・ルゴシにしても観ていて哀しくなってしまうんですが・・・。
役者馬鹿…面白くないといえば面白くない。でも最初にB級映画監督で生涯貧乏ということわりがあるからそれも一つの『味』と割り切れる。老優ルゴシとウッドの心の交流が泣かせます。落ちぶれてもずっと見捨てず最後まで看取ります。俳優かつ監督ウッドのつまらなくも愛いっぱいの人生に乾杯。
クソ映画、バンザイ!一度もヒット作を作れなかったC級監督、エド・ウッドのお話です。全編モノクロで制作されているのですが、これがまさに効果的。ベラ・ルゴシやヴァンパイラの姿は、ほとんど実際のフィルムと見分けがつかない出来です。
また、モノクロならではの陰翳も実に美しい。エドのスーツの黒に、女装エドの白の対照、ベラ・ルゴシの白っぽい普通の家の外観と、ヴァンパイア城を思わせる暗い内装。カラーとはひと味違った色彩感覚を見せつけられます。
どんな華々しい世界の裏にも、かならず地味な世界、ショボい世界があります。けれど、そんなショボい世界もまた、素晴らしい!ゴージャスな花束のような華麗さではないけれど、ひっそりと咲く一厘の花の美しさがこの作品にはあります。