リチャードを探して
リチャードを探して
リチャードを探してを観た人の感想
FUNなシェイクスピア
どこまでフィクションなのかは分からないが(もしかしたら全部かも?)、シェイクスピアに親しみのない観客と一緒に、やはりシェイクスピアとは微妙に距離のあるアメリカの役者が、彼の作品をどう捉えたら良いのかを考える映画。あの過剰な演技のアル・パチーノは、演劇的作品にはぴったりだということが分かる。実際に撮影した映画の部分も出てくるのだが、これはフルバージョンがあるのだろうか? あれば是非見てみたい。
映画や演劇そのものの楽しさが伝わってくるのが良い。
アル・パチーノの人柄が垣間見られる
アル・パチーノがリチャード三世を演じる。しかしこの映画は、「リチャード三世」そのものを見せるのではなく、その舞台裏をドキュメンタリーとして紹介するという構成になっている。といっても映画として「リチャード三世」が演じられている時間もかなり長く、観る方としては一粒で二度おいしいという感じである。本場のシェイクスピア役者やアレック・ボールドウィン、ウィノナ・ライダー、エイダン・クインらが出ているのも大きな見所。
アル・パチーノといえば押しも押されもせぬ名優であり、同業の役者からも一目置かれる存在であろう。そんな彼が、他人の意見にも素直に耳を傾け、仲間と協力し合ってより良い作品を作り上げようとする謙虚な姿勢がとても印象的である。彼の人間的魅力が伝わってくる。彼の大ファンとしては一人でも多くの人にこの作品を見てもらいたい。そうすれば、これまで彼のファンでなかった人たちも、彼の気さくで飾らない人柄に魅せられるに違いない。
うれしいですDVD
パチ―ノのシェ―クスピアに対する少年のような憧れがひしひしと伝わってくるドキュメンタリー風映画。押しつけがましさは微塵もなく、ねえ、みんな僕はシェ―クスピアが好きなんだ、みんなも仲間になりなよ、というアプローチが心理的バリアをぐぐっと引き下げる。集まった俳優たちも必ずしもシェ―クスピアを熟読玩味しているわけでもなく、かなり手探り状態でああだこうだとやりあっているのが意外でもあり、親近感も増す。いちばんの見所はパチーノの街頭突撃インタビュー。一般人にも気さくに話しかけるパチーノの姿には、マフィアの親分的イメージとは違う新鮮味を感じる。この映画をみて、劇中途切れ途切れに演じられるリチャード三世のフルバージョンが見たくなった。完全にパチーノマジックに魅せられたようだ。
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定価: \995 販売価格: \995 人気ランキング: 15702位 おすすめ度: 発売日: 2006/01/13 発売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 |
FUNなシェイクスピアどこまでフィクションなのかは分からないが(もしかしたら全部かも?)、シェイクスピアに親しみのない観客と一緒に、やはりシェイクスピアとは微妙に距離のあるアメリカの役者が、彼の作品をどう捉えたら良いのかを考える映画。あの過剰な演技のアル・パチーノは、演劇的作品にはぴったりだということが分かる。実際に撮影した映画の部分も出てくるのだが、これはフルバージョンがあるのだろうか? あれば是非見てみたい。
映画や演劇そのものの楽しさが伝わってくるのが良い。
アル・パチーノの人柄が垣間見られるアル・パチーノがリチャード三世を演じる。しかしこの映画は、「リチャード三世」そのものを見せるのではなく、その舞台裏をドキュメンタリーとして紹介するという構成になっている。といっても映画として「リチャード三世」が演じられている時間もかなり長く、観る方としては一粒で二度おいしいという感じである。本場のシェイクスピア役者やアレック・ボールドウィン、ウィノナ・ライダー、エイダン・クインらが出ているのも大きな見所。
アル・パチーノといえば押しも押されもせぬ名優であり、同業の役者からも一目置かれる存在であろう。そんな彼が、他人の意見にも素直に耳を傾け、仲間と協力し合ってより良い作品を作り上げようとする謙虚な姿勢がとても印象的である。彼の人間的魅力が伝わってくる。彼の大ファンとしては一人でも多くの人にこの作品を見てもらいたい。そうすれば、これまで彼のファンでなかった人たちも、彼の気さくで飾らない人柄に魅せられるに違いない。
うれしいですDVDパチ―ノのシェ―クスピアに対する少年のような憧れがひしひしと伝わってくるドキュメンタリー風映画。押しつけがましさは微塵もなく、ねえ、みんな僕はシェ―クスピアが好きなんだ、みんなも仲間になりなよ、というアプローチが心理的バリアをぐぐっと引き下げる。集まった俳優たちも必ずしもシェ―クスピアを熟読玩味しているわけでもなく、かなり手探り状態でああだこうだとやりあっているのが意外でもあり、親近感も増す。いちばんの見所はパチーノの街頭突撃インタビュー。一般人にも気さくに話しかけるパチーノの姿には、マフィアの親分的イメージとは違う新鮮味を感じる。この映画をみて、劇中途切れ途切れに演じられるリチャード三世のフルバージョンが見たくなった。完全にパチーノマジックに魅せられたようだ。