アレキサンダー プレミアム・エディション
アレキサンダー プレミアム・エディション
アレキサンダー プレミアム・エディションを観た人の感想
観るものを試す映画です。
酷評されたという理由はわかります。
一度観ただけでこの映画のもつ凄さに気づくことは難しいと思います。
一回目に観たときは、偉大な王の伝記ものを期待しただけに、物足りなく思いました。
二回目に観たときに、人間アレキサンダーを描こうとしたのだと思ってしまいました。
三回目に観たときに、これは伝記ものではなくミステリーなのだと気づきました。
愕然としました。カメラに映る場面、カット、小道具、人物の衣装に表現される心理、
画面の隅で行われる事件、紋章、大鷲、すべて計算されています。全く無駄がないのです。
全編を通して語られるのは、なぜアレキサンダーは死ななくてはならなかったのか、
ということのように思います。その視点で観て下さい。
ミステリーであるが故に、王の偉大さは本編が終わった後にしか画面に表現されていません。
またミステリーであるが故に、所謂、「感動」が薄いのです。謎解きですから。
最後にプトレマイオスが告白することはあくまで表面のことです。
監督が隠した真の意味は(これも実は述べられていますが)冒頭のほうにある洞窟、
あの場面がすべてのように思います。日本語字幕では決定的に重要なプロメテウスに関する
プトレマイオス発言が捉えられていなかったようなので、この部分だけは英語字幕を
お勧めします。観るもののレベルを試してきます。本当にもの凄い映画ですよ。
微妙
映画館で観ました。う?ん。製作費の割には大したことなかったかなぁ。
ちょっと長すぎた気がします。
途中(おそらく2時間くらいたったあたり)、家臣がアレキサンダーに「もう、遠征をやめて帰ろう」みたいなことを言います。するとアレキサンダーが「いや、続ける。付いてくる奴だけ付いて来い」みたいなことを言います。その時に、観ていた私も「まだこの映画続くんかい。早く終われや」と思いました。
人としてのアレキサンダー
アレキサンダーの生涯を描いた大作です。
こういう英雄譚では、大筋の流れが視聴者に知られている上、
英雄が英雄らしすぎて新鮮さに不足を感じてしまいがちですが
この映画では「人としてのアレキサンダー」が焦点となり、
アレキサンダーをごく身近に感じることができました。
世界制覇した単なる英雄ではなく、
世界に何かを与え、求めるために突き進んだ若い彼を
じっくり味わってほしいと思います。
前半はやや単調に進みますが、世界史の教科書では
アレキサンダーに興味が持てなかった人にもおすすめします。
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定価: \4,935 販売価格: \3,879 人気ランキング: 12298位 おすすめ度: 発売日: 2005/07/29 発売元: 松竹 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 |
観るものを試す映画です。酷評されたという理由はわかります。
一度観ただけでこの映画のもつ凄さに気づくことは難しいと思います。
一回目に観たときは、偉大な王の伝記ものを期待しただけに、物足りなく思いました。
二回目に観たときに、人間アレキサンダーを描こうとしたのだと思ってしまいました。
三回目に観たときに、これは伝記ものではなくミステリーなのだと気づきました。
愕然としました。カメラに映る場面、カット、小道具、人物の衣装に表現される心理、
画面の隅で行われる事件、紋章、大鷲、すべて計算されています。全く無駄がないのです。
全編を通して語られるのは、なぜアレキサンダーは死ななくてはならなかったのか、
ということのように思います。その視点で観て下さい。
ミステリーであるが故に、王の偉大さは本編が終わった後にしか画面に表現されていません。
またミステリーであるが故に、所謂、「感動」が薄いのです。謎解きですから。
最後にプトレマイオスが告白することはあくまで表面のことです。
監督が隠した真の意味は(これも実は述べられていますが)冒頭のほうにある洞窟、
あの場面がすべてのように思います。日本語字幕では決定的に重要なプロメテウスに関する
プトレマイオス発言が捉えられていなかったようなので、この部分だけは英語字幕を
お勧めします。観るもののレベルを試してきます。本当にもの凄い映画ですよ。
微妙映画館で観ました。う?ん。製作費の割には大したことなかったかなぁ。
ちょっと長すぎた気がします。
途中(おそらく2時間くらいたったあたり)、家臣がアレキサンダーに「もう、遠征をやめて帰ろう」みたいなことを言います。するとアレキサンダーが「いや、続ける。付いてくる奴だけ付いて来い」みたいなことを言います。その時に、観ていた私も「まだこの映画続くんかい。早く終われや」と思いました。
人としてのアレキサンダーアレキサンダーの生涯を描いた大作です。
こういう英雄譚では、大筋の流れが視聴者に知られている上、
英雄が英雄らしすぎて新鮮さに不足を感じてしまいがちですが
この映画では「人としてのアレキサンダー」が焦点となり、
アレキサンダーをごく身近に感じることができました。
世界制覇した単なる英雄ではなく、
世界に何かを与え、求めるために突き進んだ若い彼を
じっくり味わってほしいと思います。
前半はやや単調に進みますが、世界史の教科書では
アレキサンダーに興味が持てなかった人にもおすすめします。