史上最大の作戦
史上最大の作戦
史上最大の作戦を観た人の感想
あらゆる戦争映画の分岐点になった作品・・・
女っ気の全く無い戦争映画より、こんな戦争物が肩肘張らなくていいです。
最近の戦争映画には『華』が無くてただのリアリズムになっていますね。
名高い上陸作戦の俯瞰も素晴らしいですが、個人的には、市街戦の確かバルーン撮影か何かの移動撮影場面が凄い!
オールスターキャストが呼び物ですが、ミッチャムが特に味わい深い演技をしています。というか何もせず、ただ葉巻でもやってるだけで感動します。
同じ題材でも『何とかライアン』は個人的にはかなり痛い。
戦争娯楽エンターテイメントの傑作。
連合軍によるノルマンディー上陸作戦を大スケールで描いた戦争映画の傑作。とにかく演出と脚本が素晴らしい。戦争の悲劇や悲惨さを訴えたものではなく、ノルマンディー上陸作戦という人類史上に残る軍事作戦を娯楽要素たっぷりに描いた痛快戦争巨編。作戦の先陣を切ったパラシュート部隊の各エピソードは劇画タッチといっていいほどコミカルで洒落が効いていて素晴らしい。これほどの歴史的事件をこのように表現した当時の映画人たちの余裕を感じてしまう。もちろんシリアスで重厚な場面もあり、まったく飽きることなく鑑賞できてしまう、本当に完成度が高い作品。映画の冒頭で作戦の決行を待つ兵士たちの姿が描かれているのだが、雨の中ため息をつきながら父親とキャンプに行った思い出を語り、「6月・・・」とため息をつく兵士の場面が大好きで忘れられない。ブーツの左右を逆に履いたドイツ兵をラストに持ってきたところは最高だった。
戦争映画の傑作
1963年5月、中学1年の時に大阪まで見に行った記憶が甦ります。今こうして見てみると(テレビで何回か見ているのですが)、ジョン・ウエィンとロバート・ミッチャムの2人に関しては過剰演出という気がします。他の大物俳優さんたちはかなりさらりと出ているのに、この2人は露出度がいきすぎ。特にロバート・ミッチャムなんか、葉巻くわえてふらふら戦場を行き来してたら絶対に死んでます。でも、中学生の時はそのロバート・ミッチャムが格好よく思えたから不思議です。それはさておき、第二次世界大戦の戦況が一気に逆転してしまう歴史的な大作戦が結構淡々と展開されていきます。といってもダラダラせずに見てしまいます。特にオマハ海岸に連合艦隊の無数の船影がドイツ軍の双眼鏡に映し出される瞬間はもうなんともいえない気持ちになります。本当かどうかは分からないですが、連合軍の上陸をなかなか信じないドイツ軍の様々なボタンの掛け違いが敗北につながっていく有様がなかなか写実的に表現されていて楽しめました。戦争映画も沢山ありますが、やはりこれが一番でしょう。
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定価: \1,490 販売価格: \1,291 人気ランキング: 12673位 おすすめ度: 発売日: 2005/07/07 発売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 |
あらゆる戦争映画の分岐点になった作品・・・女っ気の全く無い戦争映画より、こんな戦争物が肩肘張らなくていいです。
最近の戦争映画には『華』が無くてただのリアリズムになっていますね。
名高い上陸作戦の俯瞰も素晴らしいですが、個人的には、市街戦の確かバルーン撮影か何かの移動撮影場面が凄い!
オールスターキャストが呼び物ですが、ミッチャムが特に味わい深い演技をしています。というか何もせず、ただ葉巻でもやってるだけで感動します。
同じ題材でも『何とかライアン』は個人的にはかなり痛い。
戦争娯楽エンターテイメントの傑作。連合軍によるノルマンディー上陸作戦を大スケールで描いた戦争映画の傑作。とにかく演出と脚本が素晴らしい。戦争の悲劇や悲惨さを訴えたものではなく、ノルマンディー上陸作戦という人類史上に残る軍事作戦を娯楽要素たっぷりに描いた痛快戦争巨編。作戦の先陣を切ったパラシュート部隊の各エピソードは劇画タッチといっていいほどコミカルで洒落が効いていて素晴らしい。これほどの歴史的事件をこのように表現した当時の映画人たちの余裕を感じてしまう。もちろんシリアスで重厚な場面もあり、まったく飽きることなく鑑賞できてしまう、本当に完成度が高い作品。映画の冒頭で作戦の決行を待つ兵士たちの姿が描かれているのだが、雨の中ため息をつきながら父親とキャンプに行った思い出を語り、「6月・・・」とため息をつく兵士の場面が大好きで忘れられない。ブーツの左右を逆に履いたドイツ兵をラストに持ってきたところは最高だった。
戦争映画の傑作1963年5月、中学1年の時に大阪まで見に行った記憶が甦ります。今こうして見てみると(テレビで何回か見ているのですが)、ジョン・ウエィンとロバート・ミッチャムの2人に関しては過剰演出という気がします。他の大物俳優さんたちはかなりさらりと出ているのに、この2人は露出度がいきすぎ。特にロバート・ミッチャムなんか、葉巻くわえてふらふら戦場を行き来してたら絶対に死んでます。でも、中学生の時はそのロバート・ミッチャムが格好よく思えたから不思議です。それはさておき、第二次世界大戦の戦況が一気に逆転してしまう歴史的な大作戦が結構淡々と展開されていきます。といってもダラダラせずに見てしまいます。特にオマハ海岸に連合艦隊の無数の船影がドイツ軍の双眼鏡に映し出される瞬間はもうなんともいえない気持ちになります。本当かどうかは分からないですが、連合軍の上陸をなかなか信じないドイツ軍の様々なボタンの掛け違いが敗北につながっていく有様がなかなか写実的に表現されていて楽しめました。戦争映画も沢山ありますが、やはりこれが一番でしょう。