モーターサイクル・ダイアリーズ コレクターズ・エディション
モーターサイクル・ダイアリーズ コレクターズ・エディション
モーターサイクル・ダイアリーズ コレクターズ・エディションを観た人の感想
偉業を称える映画ではなく
医学生のエルネストと研究生のグラナードがバイクで南米を縦断する青春ロードムービー。とは、簡単にはいえない映画です。大学生という守られた立場の若者が、社会の現実をまのあたりにし、やがて、二人は、旅の終わりで決断する。その過程が、ゆるやかに、多くの人との出会いを通して、丁寧に描かれている。
実在の、しかも、革命者として世界に知られるゲバラを称えるだけのドキュメンタリー映画ではないところが、良かった気がします。ゲバラであることを抜きにしても、良い映画です。
影響されやすい人は、バイクにまたがり、旅に出たくなります。
気付かされる事が多かった!
はじめはG.G.Bernalが好きで観たのですが、気付くとガエルではなくエルネストを見ていました。彼の人格や、心境の微妙な変化に惹きこまれていました。彼らを通じて『学校ではあまり習わなかったけど大切な何か』に触れた気がします。与えられて見聞きしたものが全てだと心のどこかで思い込んでいた自分にも気付かされました。そして、むしろ本当に大切な事は一方的に教わるのではなく、自ら求めて見聞きしなくては気付けないものなのかもしれないと、改めて考えさせられました。観る人に寄って感じ方、気付かされるものは違うかもしれませんがきっと大切な『何か』を心に残してくれると思います!
ロードムービー好きにもオススメです。
若き日の医学生エルネスト(チェ・ゲバラ)と医学部の先輩アルベルトとのバイク南米横断の旅のロードムービーです。
まだ何者でもなかった若者が、旅をして世界に目を開き、人間を治す医者から別の何か、まだ映画が終わった時点でもはっきり形になっているわけではないが、何か目指すべき道がある事に気づいてしまうまで・・が描かれています。
私たちは映画を観る前から彼が「後のチェゲバラ」と知っていますが、旅の終わりでも彼はまだ「エルネスト」であり「ゲバラ」ではありません。「ゲバラの若き日の非凡な英雄譚」ではないところが逆にいいと思いました。ゲバラに対しての賛否は抜きにして、魅力的な二人の若者のロードムービーとして充分楽しめると思います。
冒頭に「同じ大志と夢を持った二つの人生がしばし併走した物語」とありますが、後にアルベルトは研究者に、エルネストはゲバラになり道が分かれますが、8年後アルベルトはゲバラに招かれキューバに家族ごと移住し、そこで医大を設立し医学の発展に努め、二人の道はまた交わるそうです。この度を通じて二人の得たもの、その後の人生への影響の大きさに驚きました。
トラベリングウィズ・ゲバラ(特典DVD)について
アルベルトは撮影に同行しています。そして時々「この時、こうだった」「エルネストの真似をしようとしなくていいんだよ」等、そっとアドバイスします。過去の思い出を語り、タンデムして嬉しそうにするアルベルトはちょっとお茶目で魅力的でした。監督や出演者らにとってゲバラやアルベルトがどんな存在なのかが伝わってきました。
同監督の「ビハインド・ザ・サン」も全く違う映画ですがオススメです。
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定価: \4,935 販売価格: \4,935 人気ランキング: 11539位 おすすめ度: 発売日: 2005/05/27 発売元: アミューズソフトエンタテインメント 発送可能時期: 通常10~13日以内に発送 |
偉業を称える映画ではなく医学生のエルネストと研究生のグラナードがバイクで南米を縦断する青春ロードムービー。とは、簡単にはいえない映画です。大学生という守られた立場の若者が、社会の現実をまのあたりにし、やがて、二人は、旅の終わりで決断する。その過程が、ゆるやかに、多くの人との出会いを通して、丁寧に描かれている。
実在の、しかも、革命者として世界に知られるゲバラを称えるだけのドキュメンタリー映画ではないところが、良かった気がします。ゲバラであることを抜きにしても、良い映画です。
影響されやすい人は、バイクにまたがり、旅に出たくなります。
気付かされる事が多かった!はじめはG.G.Bernalが好きで観たのですが、気付くとガエルではなくエルネストを見ていました。彼の人格や、心境の微妙な変化に惹きこまれていました。彼らを通じて『学校ではあまり習わなかったけど大切な何か』に触れた気がします。与えられて見聞きしたものが全てだと心のどこかで思い込んでいた自分にも気付かされました。そして、むしろ本当に大切な事は一方的に教わるのではなく、自ら求めて見聞きしなくては気付けないものなのかもしれないと、改めて考えさせられました。観る人に寄って感じ方、気付かされるものは違うかもしれませんがきっと大切な『何か』を心に残してくれると思います!
ロードムービー好きにもオススメです。若き日の医学生エルネスト(チェ・ゲバラ)と医学部の先輩アルベルトとのバイク南米横断の旅のロードムービーです。
まだ何者でもなかった若者が、旅をして世界に目を開き、人間を治す医者から別の何か、まだ映画が終わった時点でもはっきり形になっているわけではないが、何か目指すべき道がある事に気づいてしまうまで・・が描かれています。
私たちは映画を観る前から彼が「後のチェゲバラ」と知っていますが、旅の終わりでも彼はまだ「エルネスト」であり「ゲバラ」ではありません。「ゲバラの若き日の非凡な英雄譚」ではないところが逆にいいと思いました。ゲバラに対しての賛否は抜きにして、魅力的な二人の若者のロードムービーとして充分楽しめると思います。
冒頭に「同じ大志と夢を持った二つの人生がしばし併走した物語」とありますが、後にアルベルトは研究者に、エルネストはゲバラになり道が分かれますが、8年後アルベルトはゲバラに招かれキューバに家族ごと移住し、そこで医大を設立し医学の発展に努め、二人の道はまた交わるそうです。この度を通じて二人の得たもの、その後の人生への影響の大きさに驚きました。
トラベリングウィズ・ゲバラ(特典DVD)について
アルベルトは撮影に同行しています。そして時々「この時、こうだった」「エルネストの真似をしようとしなくていいんだよ」等、そっとアドバイスします。過去の思い出を語り、タンデムして嬉しそうにするアルベルトはちょっとお茶目で魅力的でした。監督や出演者らにとってゲバラやアルベルトがどんな存在なのかが伝わってきました。
同監督の「ビハインド・ザ・サン」も全く違う映画ですがオススメです。