シャーロック・ホームズの冒険 完全版 DVD-BOX
シャーロック・ホームズの冒険 完全版 DVD-BOX
シャーロック・ホームズの冒険 完全版 DVD-BOXを観た人の感想
まさに完全版
ほかのDVDもそうですが、このメーカーが出すDVDはすごく凝っていると思います。完全版なので、いいものを買いたいと思います。
内容の方は他の方が書かれているとおりすばらしいものですが、原作の雰囲気を壊さずに、くすっと笑えるシーンや、ホームズとワトスンの友情が描かれています。ホームズは、なんとなく、近づきがたい雰囲気のあるお方ですが、一生涯付き合える、ワトスンのような友達がいたとは、なかなか人間味あふれるホームズをジェレミーブレットが演じていると思います。また、特筆すべきは、2人の服装です、19世紀後半の衣装ですが、ものすごくおしゃれだとおもいます。当時のイギリス紳士の習慣などもさりげなく盛り込まれていて、2人が住んでいるベーカー街221?bのインテリアなども、すごく好みです。
聖書の次に売れた本?完全映像化。
「聖書の次に売れた本」と形容される世界的ベストセラー「シャーロック・ホームズ」シリーズ。今までにも何度か映像化されてきましたが、このグラナダTVシリーズは、その忠実な演出で、最高傑作との呼び声高いものです。
主演のジェレミー・ブレットは、以前のどの俳優をも凌ぐ、決定的なホームズ像を確立したと絶賛されました。「相棒」のワトソンは前期:デビット・バーク、後期:エドワード・ハードウィック、と別の俳優が演じていますが、意外に違和感はありません。前期のバークの方が軍医あがりというエピソードを持つ原作に近いと言われていますが、一般には温厚な雰囲気の後期ハードウィックのイメージでしょう。
グラナダ版BOXは、以前にも発売されていました。その時はBOX 1とBOX 2に分かれていましたが、今回はケースを工夫して省スペースで24枚を収めています。また日本語版ではカットされ、吹き替えがなかった部分にも、新たに声優を起用して補っている他、英語の字幕も新設しています。人が替わっているので違和感はありますが、通して日本語で聴けるのは有り難いです。
主演ブレットの死去に伴い、全話の7割までで終了となってしまったのはあまりに残念ですが、原作を完璧に映像化した芸術ともいえるこのシリーズの価値は少しも失われていません。
個人的には、「バスカヴィル家の犬」が一番のお気に入りで、妹と二人で何度となく見た覚えがあります。毎作、違った切り口で飽きさせませんし、結果的に「犯罪」は起きない回などもあり、いたずらにおぞましい殺人を強調しない品のある作品です。
特徴的とも言えるホームズの人格ですが、正義感に満ち、どこか孤独な、魅力あるヒーローであると思います。言葉には出さずとも、ワトソンを無二の親友として、絶対の信頼を置いているのが伝わってきて、感動的でもあります。
ワトソン、事件だ!
はじめ、小説を読んで感動し、このテレビドラマのシリーズをNHKで見てさらに感動したのを覚えています。時代背景に則った緻密な舞台美術、原作をさらに面白く生かしたシナリオ、今では決して作ることができないでしょう・・・
推理小説としてだけではなく、人のすばらしさと、愚かさ、醜さ、優しさを産業の発展するイギリスで人々に知らしめたコナン・ドイルの警告と告白のようなものが書かれた名作のドラマ化は、本当にうれしかったです。
感情の麻痺した豊かさ、進歩の真っ只中にいる今の人々が見るのにふさわしい作品のひとつだと思います。
少年、少女の心を持ち続けている大人達にこそお勧めです。
―ワトソン、事件だ!―
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定価: \78,200 販売価格: \62,560 人気ランキング: 7266位 おすすめ度: 発売日: 2004/12/21 発売元: ハピネット・ピクチャーズ 発送可能時期: 通常10~13日以内に発送 |
まさに完全版ほかのDVDもそうですが、このメーカーが出すDVDはすごく凝っていると思います。完全版なので、いいものを買いたいと思います。
内容の方は他の方が書かれているとおりすばらしいものですが、原作の雰囲気を壊さずに、くすっと笑えるシーンや、ホームズとワトスンの友情が描かれています。ホームズは、なんとなく、近づきがたい雰囲気のあるお方ですが、一生涯付き合える、ワトスンのような友達がいたとは、なかなか人間味あふれるホームズをジェレミーブレットが演じていると思います。また、特筆すべきは、2人の服装です、19世紀後半の衣装ですが、ものすごくおしゃれだとおもいます。当時のイギリス紳士の習慣などもさりげなく盛り込まれていて、2人が住んでいるベーカー街221?bのインテリアなども、すごく好みです。
聖書の次に売れた本?完全映像化。「聖書の次に売れた本」と形容される世界的ベストセラー「シャーロック・ホームズ」シリーズ。今までにも何度か映像化されてきましたが、このグラナダTVシリーズは、その忠実な演出で、最高傑作との呼び声高いものです。
主演のジェレミー・ブレットは、以前のどの俳優をも凌ぐ、決定的なホームズ像を確立したと絶賛されました。「相棒」のワトソンは前期:デビット・バーク、後期:エドワード・ハードウィック、と別の俳優が演じていますが、意外に違和感はありません。前期のバークの方が軍医あがりというエピソードを持つ原作に近いと言われていますが、一般には温厚な雰囲気の後期ハードウィックのイメージでしょう。
グラナダ版BOXは、以前にも発売されていました。その時はBOX 1とBOX 2に分かれていましたが、今回はケースを工夫して省スペースで24枚を収めています。また日本語版ではカットされ、吹き替えがなかった部分にも、新たに声優を起用して補っている他、英語の字幕も新設しています。人が替わっているので違和感はありますが、通して日本語で聴けるのは有り難いです。
主演ブレットの死去に伴い、全話の7割までで終了となってしまったのはあまりに残念ですが、原作を完璧に映像化した芸術ともいえるこのシリーズの価値は少しも失われていません。
個人的には、「バスカヴィル家の犬」が一番のお気に入りで、妹と二人で何度となく見た覚えがあります。毎作、違った切り口で飽きさせませんし、結果的に「犯罪」は起きない回などもあり、いたずらにおぞましい殺人を強調しない品のある作品です。
特徴的とも言えるホームズの人格ですが、正義感に満ち、どこか孤独な、魅力あるヒーローであると思います。言葉には出さずとも、ワトソンを無二の親友として、絶対の信頼を置いているのが伝わってきて、感動的でもあります。
ワトソン、事件だ!はじめ、小説を読んで感動し、このテレビドラマのシリーズをNHKで見てさらに感動したのを覚えています。時代背景に則った緻密な舞台美術、原作をさらに面白く生かしたシナリオ、今では決して作ることができないでしょう・・・
推理小説としてだけではなく、人のすばらしさと、愚かさ、醜さ、優しさを産業の発展するイギリスで人々に知らしめたコナン・ドイルの警告と告白のようなものが書かれた名作のドラマ化は、本当にうれしかったです。
感情の麻痺した豊かさ、進歩の真っ只中にいる今の人々が見るのにふさわしい作品のひとつだと思います。
少年、少女の心を持ち続けている大人達にこそお勧めです。
―ワトソン、事件だ!―