トレインスポッティング DTSスペシャル・エディション 〈初回限定生産〉
トレインスポッティング DTSスペシャル・エディション 〈初回限定生産〉
トレインスポッティング DTSスペシャル・エディション 〈初回限定生産〉を観た人の感想
ヒゲのベグビー
ブリットポップと90年代版さらば青春の光。なんて御触書だったかと思います。
名作と呼ぶにはちょっとだけ遠い作品。
ドラッグムービーというところがピックアップされ、
トイレに潜るシーンや赤ん坊が天井を這ってくるちょっとドラッギーな演出もありますが
残念ながらどれも忘れることが出来ないもの、にはなりませんでした。
そかし作り手の思惑と離れてこの映画が魅力あるのは、図らずも、90年代の虚無感が映り込んでいるからです。
登場人物は誰もが、暗い静かな水族館を泳ぐ回遊魚のようです。
ぼやっとして、何が核だかわからない。日々があっという間に過ぎていく感じ。
90年代っていう、自分の中で持ってたそんなイメージと、この作品は乖離するものでなかったんですが皆さんはどうでしょうか、、、
登場人物はみんなカッコいいです。
サントラも秀逸。
土曜日の夜中
ワールドカップの試合の合い間にチャンネルをいじっていたら、懐かしいこの映画が放送されていた。
ベグビーが酒場で騒ぎを起こすシーンに、思わずチャンネルをいじる指が止まった。
高校時代、初めてこの映画を見たときは意味がよく分からなかった。
浪人時代、もう一度見直してようやく、なぜこの映画がこんなに評価されているのかようやく分かった気がした。
それから何回も見たが、この映画のエンディングほど、入り組んだ感情を見事に仕舞い込んだものはない、と思う。
あれから10年が経ち、スコットランドの吹き溜まりを飛び出したユアン・マクレガーはジェダイの騎士となった。
アンダーワールドに乗せてホテルを後にする彼の姿に、そんなことを思った。
今日、少し伸びつつあった頭をまた刈った。
ひとつひとつのシーンがとても印象に残る映画である。
世紀末の価値観がすべてぶち壊れたヤツらのかっこよくて、なさけなくて、そして笑えるすごくいい映画
僕も含めた日本人からして大体イギリス映画はダラダラしている印象があるのだが、本作は、アメリカ映画の影響が入っているせいか、かなりアップテンポで進むのでかなりノレる。
年食った俳優はみんな哀れなだけ、スコットランドは何の価値もない国、1000年たったら男女の性別はなくなる、等、基本にあるのはニヒリズムでドラッグやらない時間は退屈なだけ。
友達だって単にツルんでるだけで別に好きなわけではない(ただスパッズは別)。
で、バカばっかりやってるところが妙にカワイイ。いい年して親の世話にばっかりなっているところが、日本の少年達とかぶる。
世紀末の価値観がすべてぶち壊れたヤツらのかっこよくて、なさけなくて、そして笑えるすごくいい映画。
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定価: \4,179 販売価格: \3,677 人気ランキング: 9381位 おすすめ度: 発売日: 2005/03/11 発売元: 角川エンタテインメント 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 |
ヒゲのベグビーブリットポップと90年代版さらば青春の光。なんて御触書だったかと思います。
名作と呼ぶにはちょっとだけ遠い作品。
ドラッグムービーというところがピックアップされ、
トイレに潜るシーンや赤ん坊が天井を這ってくるちょっとドラッギーな演出もありますが
残念ながらどれも忘れることが出来ないもの、にはなりませんでした。
そかし作り手の思惑と離れてこの映画が魅力あるのは、図らずも、90年代の虚無感が映り込んでいるからです。
登場人物は誰もが、暗い静かな水族館を泳ぐ回遊魚のようです。
ぼやっとして、何が核だかわからない。日々があっという間に過ぎていく感じ。
90年代っていう、自分の中で持ってたそんなイメージと、この作品は乖離するものでなかったんですが皆さんはどうでしょうか、、、
登場人物はみんなカッコいいです。
サントラも秀逸。
土曜日の夜中ワールドカップの試合の合い間にチャンネルをいじっていたら、懐かしいこの映画が放送されていた。
ベグビーが酒場で騒ぎを起こすシーンに、思わずチャンネルをいじる指が止まった。
高校時代、初めてこの映画を見たときは意味がよく分からなかった。
浪人時代、もう一度見直してようやく、なぜこの映画がこんなに評価されているのかようやく分かった気がした。
それから何回も見たが、この映画のエンディングほど、入り組んだ感情を見事に仕舞い込んだものはない、と思う。
あれから10年が経ち、スコットランドの吹き溜まりを飛び出したユアン・マクレガーはジェダイの騎士となった。
アンダーワールドに乗せてホテルを後にする彼の姿に、そんなことを思った。
今日、少し伸びつつあった頭をまた刈った。
ひとつひとつのシーンがとても印象に残る映画である。
世紀末の価値観がすべてぶち壊れたヤツらのかっこよくて、なさけなくて、そして笑えるすごくいい映画僕も含めた日本人からして大体イギリス映画はダラダラしている印象があるのだが、本作は、アメリカ映画の影響が入っているせいか、かなりアップテンポで進むのでかなりノレる。
年食った俳優はみんな哀れなだけ、スコットランドは何の価値もない国、1000年たったら男女の性別はなくなる、等、基本にあるのはニヒリズムでドラッグやらない時間は退屈なだけ。
友達だって単にツルんでるだけで別に好きなわけではない(ただスパッズは別)。
で、バカばっかりやってるところが妙にカワイイ。いい年して親の世話にばっかりなっているところが、日本の少年達とかぶる。
世紀末の価値観がすべてぶち壊れたヤツらのかっこよくて、なさけなくて、そして笑えるすごくいい映画。