恐竜100万年
恐竜100万年
恐竜100万年を観た人の感想
アーケロン唯一の登場作品?
「月世界探検」(1964年)を終えた、レイ・ハリーハウゼンが「紀元前百万年」(1940年)をリメイクした恐竜映画だが、今回は原始人が英語を喋らないのがリアル。恐竜も、ちゃんと恐竜の姿で出ているのも良い。特にアロサウルスの襲撃シーン、ケラトサウルスとトリケラトプスのシーンは必見だ。また映画では、まったくと言っていい程出てこない、古代海亀アーケロンが登場しているのも良かった。ただ、ちょっと全体的に、盛り上がりに欠けている気がするなぁ。余談だが、この映画でトリケラトプスが好きになった。
今この手の映画を作ると...
公開当時は原題の言葉がナレーション以外は使われないということで評判になっていた。もちろん、ラクウェル・ウェルチを筆頭ととするグラマーな美女とハリーハウゼンの作り出す恐竜が競演するということも売りではあった。
ストーリーは髪の色がグレーの好戦的な部族からはぐれた若者が金髪の平和主義的な部族にめぐり合い、美女(ラクウェル・ウェルチ)との恋愛や恐竜との戦いなどが織り成される。話は単純ではあるが、飽きさせない作りとなっているが、何故髪の色で部族が分かれているのかとか、女性がみんな現代的な化粧をしているのか(眉は整っていてアイシャドーなんかもしている)など考えだすと実に変な感じになる。そして極めつけは、女性の衣装がいわゆる水着のビキニに色々貼り付けているだけといったところまで見てしまうとちょっとお粗末といった感じがする。あきらかに、美女のお色気だけを売りにしているようで(決して官能的ではない)、今この手の映画を作ると「女性の肉体だけでテーマ不在」とか厳しい批判を受けかねない。おおらかな70年代だから作れたのかもしれないことを考えながら観るとそれなりに楽しめる。
ハリーハウゼンの特撮はそれまでの作品を超えるものではなく新味に欠ける。本物のトカゲとの合成はハリーハウゼンらしさがないので、試みとしては失敗か。
この映画の製作がフランケンシュタインとかの怪物ホラーを手がけていたハマーフィルムであることを考えると、あまり深く考えず回顧主義的に楽しむのが一番の作品だろう。
6歳の息子が釘付け!!
少し前にBSでこの映画を放送していました。6歳・3歳の子ども達と一緒に観ていましたが、恐竜が出てきて、暴れ回るので、息子も必死に観ていました。その後も、家族で何かというと「恐竜100万年」が話題にのぼることが多く、もう一度観たいという息子の願いに答え、購入致しました。値段も手頃なので、おすすめです。
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定価: \995 販売価格: \995 人気ランキング: 9534位 おすすめ度: 発売日: 2005/02/18 発売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 |
アーケロン唯一の登場作品?「月世界探検」(1964年)を終えた、レイ・ハリーハウゼンが「紀元前百万年」(1940年)をリメイクした恐竜映画だが、今回は原始人が英語を喋らないのがリアル。恐竜も、ちゃんと恐竜の姿で出ているのも良い。特にアロサウルスの襲撃シーン、ケラトサウルスとトリケラトプスのシーンは必見だ。また映画では、まったくと言っていい程出てこない、古代海亀アーケロンが登場しているのも良かった。ただ、ちょっと全体的に、盛り上がりに欠けている気がするなぁ。余談だが、この映画でトリケラトプスが好きになった。
今この手の映画を作ると...公開当時は原題の言葉がナレーション以外は使われないということで評判になっていた。もちろん、ラクウェル・ウェルチを筆頭ととするグラマーな美女とハリーハウゼンの作り出す恐竜が競演するということも売りではあった。
ストーリーは髪の色がグレーの好戦的な部族からはぐれた若者が金髪の平和主義的な部族にめぐり合い、美女(ラクウェル・ウェルチ)との恋愛や恐竜との戦いなどが織り成される。話は単純ではあるが、飽きさせない作りとなっているが、何故髪の色で部族が分かれているのかとか、女性がみんな現代的な化粧をしているのか(眉は整っていてアイシャドーなんかもしている)など考えだすと実に変な感じになる。そして極めつけは、女性の衣装がいわゆる水着のビキニに色々貼り付けているだけといったところまで見てしまうとちょっとお粗末といった感じがする。あきらかに、美女のお色気だけを売りにしているようで(決して官能的ではない)、今この手の映画を作ると「女性の肉体だけでテーマ不在」とか厳しい批判を受けかねない。おおらかな70年代だから作れたのかもしれないことを考えながら観るとそれなりに楽しめる。
ハリーハウゼンの特撮はそれまでの作品を超えるものではなく新味に欠ける。本物のトカゲとの合成はハリーハウゼンらしさがないので、試みとしては失敗か。
この映画の製作がフランケンシュタインとかの怪物ホラーを手がけていたハマーフィルムであることを考えると、あまり深く考えず回顧主義的に楽しむのが一番の作品だろう。
6歳の息子が釘付け!!少し前にBSでこの映画を放送していました。6歳・3歳の子ども達と一緒に観ていましたが、恐竜が出てきて、暴れ回るので、息子も必死に観ていました。その後も、家族で何かというと「恐竜100万年」が話題にのぼることが多く、もう一度観たいという息子の願いに答え、購入致しました。値段も手頃なので、おすすめです。