クジラ島の少女
クジラ島の少女
クジラ島の少女を観た人の感想
「大きな物語」
かなり地味な映画だが、久々に「大きな物語」に触れたと思える映像作品である。まずは、連想したのは 「風の谷のナウシカ」 である。
かつてその地に先住していたマオリ人の住む、今や西欧的な価値観によって侵食され、裏寂れてしまいながらも、半ば囲い込まれたコミュニティの中で、一人の少女、パイケアのとらわれのない振る舞いによって、民族が自らのアイデンティティを再発見し、再構築し、再生してゆくという物語だ。彼女は代々の族長の家柄の最後に生き延びながら、女性であるという、ただそれだけのことで疎まれる。自ら、民族創世の始祖である「パイケア」という名前を授かり、しかも、ごく自然に自らの生まれた環境やら文化、コミュニティに対して、半ば使命感のような感覚を強く抱き始め、その揺るぎのない思いから、コミュニティに伝わる「女人禁制的」なタブーを次々と覆してゆく・・・。その都度、族長である祖父から叱責され疎まれつつ、ついには、コミュニティに伝来する固有の「神話」にまでたどり着く。
「英雄」としての「個」の成長は、やがて集団の成長と連動し、自らのイニシエーションを、「集団のイニシエーション」へ繋ぎ、己の成長と集団の成長とをブリッジし、そもそも集団が持っていた「神話の力」を強化し、結果的にその力の活性化へと導く。この映画は、そうした、人間が「関係性」の中で「成長」する過程を描いた「原初」のドラマ ―― その「アーキタイプ」のような作品であると思った。久々に、こころの深い深いところから沸きあがってくるような感動を味わい、涙がこみ上げた。「大きな作品」である。
美しい!! 素晴らしい!! 力持ちぃ!!!
スゴイ映画に出会った。
始まってすぐに、NZのチカラ、主演女優のチカラ、伝統と言うモノのチカラ・・・
映画自体にもとてもパワーを感じる、素晴らしい映画やと思う。
いっぺん観てみて。
最初から最後(また最後がやり過ぎずのくど過ぎず、ますます素晴らしい)まで圧倒されるよ!!
シンプルなストーリー シンプルな感情
主演の女の子、素晴らしくて演技が良すぎて鼻につくことなんて滅多にないがこの少女はいい感じでした
鯨に乗ってやってきたという伝説の一族に生まれたパイケアだが
女の子という理由で祖父からは存在さえも
時には煙たがられ一族の血は滅びようとしていた
それでも少女は祖父が大好きで不可能な跡継ぎに挑戦していく話
神秘的ロマンティックな話で、身近な生活に置き換えれば
女性だからという理由で、できない仕事であったり
旅館などの跡つぎに生まれた子供などは
さらに深い喜びが訪れるはず
キャストすべてマオリ出身というのでさらに作品は完成度を増します
日本人がリメイクとか絶対無理
ただ例外はジブリです
優しい作品なので絶対のります
宮崎監督のさじ加減一つなんですが
監督見ましたか?宮崎監督へ捧ぐ
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定価: \4,935 販売価格: \4,935 人気ランキング: 5207位 おすすめ度: 発売日: 2004/06/25 発売元: アミューズソフトエンタテインメント 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 |
「大きな物語」かなり地味な映画だが、久々に「大きな物語」に触れたと思える映像作品である。まずは、連想したのは 「風の谷のナウシカ」 である。
かつてその地に先住していたマオリ人の住む、今や西欧的な価値観によって侵食され、裏寂れてしまいながらも、半ば囲い込まれたコミュニティの中で、一人の少女、パイケアのとらわれのない振る舞いによって、民族が自らのアイデンティティを再発見し、再構築し、再生してゆくという物語だ。彼女は代々の族長の家柄の最後に生き延びながら、女性であるという、ただそれだけのことで疎まれる。自ら、民族創世の始祖である「パイケア」という名前を授かり、しかも、ごく自然に自らの生まれた環境やら文化、コミュニティに対して、半ば使命感のような感覚を強く抱き始め、その揺るぎのない思いから、コミュニティに伝わる「女人禁制的」なタブーを次々と覆してゆく・・・。その都度、族長である祖父から叱責され疎まれつつ、ついには、コミュニティに伝来する固有の「神話」にまでたどり着く。
「英雄」としての「個」の成長は、やがて集団の成長と連動し、自らのイニシエーションを、「集団のイニシエーション」へ繋ぎ、己の成長と集団の成長とをブリッジし、そもそも集団が持っていた「神話の力」を強化し、結果的にその力の活性化へと導く。この映画は、そうした、人間が「関係性」の中で「成長」する過程を描いた「原初」のドラマ ―― その「アーキタイプ」のような作品であると思った。久々に、こころの深い深いところから沸きあがってくるような感動を味わい、涙がこみ上げた。「大きな作品」である。
美しい!! 素晴らしい!! 力持ちぃ!!!スゴイ映画に出会った。
始まってすぐに、NZのチカラ、主演女優のチカラ、伝統と言うモノのチカラ・・・
映画自体にもとてもパワーを感じる、素晴らしい映画やと思う。
いっぺん観てみて。
最初から最後(また最後がやり過ぎずのくど過ぎず、ますます素晴らしい)まで圧倒されるよ!!
シンプルなストーリー シンプルな感情主演の女の子、素晴らしくて演技が良すぎて鼻につくことなんて滅多にないがこの少女はいい感じでした
鯨に乗ってやってきたという伝説の一族に生まれたパイケアだが
女の子という理由で祖父からは存在さえも
時には煙たがられ一族の血は滅びようとしていた
それでも少女は祖父が大好きで不可能な跡継ぎに挑戦していく話
神秘的ロマンティックな話で、身近な生活に置き換えれば
女性だからという理由で、できない仕事であったり
旅館などの跡つぎに生まれた子供などは
さらに深い喜びが訪れるはず
キャストすべてマオリ出身というのでさらに作品は完成度を増します
日本人がリメイクとか絶対無理
ただ例外はジブリです
優しい作品なので絶対のります
宮崎監督のさじ加減一つなんですが
監督見ましたか?宮崎監督へ捧ぐ