フリーダ DTS特別版
フリーダ DTS特別版
フリーダ DTS特別版を観た人の感想
痛み・色彩・音楽
何度観ても、最後のシーンで堪えきれなくなります。。
フリーダはかの土地では珍しい火葬を希望したそうですが
爆竹花火が彼女のベットの周りで派手な音を立てて次々燃えて行く所。
事故に遭ったことで、その後長年に渡ってすさまじい数の
「事故よりもひどい目に遭う」手術を受けねばならず
愛した人には何度も裏切られ
それでも、そんな困難を素晴らしくユニークな絵画に昇華して残した。
困難で複雑で痛みに満ちてそれでも表現して、これ以上無いほどの濃密な人生を生ききって、
そして死によって全ての痛みから解放された、
フリーダの「生と死」両方を祝福するかのようなラストシーン。
サルマ・ハエックも、フリーダという画家も日本ではそう有名では
ないと思いますが、これほどの人生を生き切った人がいたことを
沢山の人に、観て感じて欲しいと思う作品です。
実在した女性アーティストを描いた映画には、
イザベルアジャーニの「カミーユ・クローデル」という傑作がありますが
それに続く素晴らしい作品だと思います。
音楽も素晴らしい!
素晴らしいしか形容できる言葉がないのが恥ずかしい…
adeyaka
フリーダの心の奥に潜む
深くて暗い、孤独と痛み。
艶やかで情熱的な色彩と力強いタッチ。
それは、フリーダ自身の心を映し出しているのだろう。
「私の人生でアクシデントは二つ。一つはバス事故。もう一つはあなた。」
決して長くはなかった彼女の人生。
しかし、その短くて儚い人生を
こころのおもむくままに力強く生き抜いたフリーダ。
そんな彼女は、画家フリーダとしてだけではなく
一人の女性として感銘を受ける。
心までをもハッとさせる、メキシコの鮮やかな色彩。
全身がしびれるほどの、切ないけれどでも熱い旋律の音楽。
色濃くて、なおかつ、直感的に生きていきたい
そう思える作品。
佳作
日本には『フリーダ・カーロ引き裂かれた自画像』(堀尾真紀子著)というすぐれたエッセイ&研究書
があるので、フリーダを知りたいのであればそちらを是非読んでみてください。
本当に良書です。
実物のリベラは巨漢でガマガエルそのもの。フリーダはもっと精悍な顔をした人で
この映画のように可愛らしいかんじではありません。リベラが実に豪快で魅力的な人物だったのは、
事実のようで、この映画は彼の豪快さが描けていないように思います。また日本人としては気になる
フリーダの最初の愛人、イサム・ノグチ(彫刻家)は出てきません。
(彼が贈った蝶の置物かなにかの場面があるという話ですが)
ピカソらしき人が一瞬でてきますが、サッと映るだけですし、フリーダの有名な台詞「私は人生で二度の事故に遭った」
も、あの場面でリベラに直接言ったのかどうか・・・。
実在の人物を2時間にまとめる難しさがあったように思え、健闘した映画といったかんじです。
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定価: \4,935 販売価格: \3,860 人気ランキング: 12734位 おすすめ度: 発売日: 2004/04/02 発売元: アスミック 発送可能時期: 通常3~4日以内に発送 |
痛み・色彩・音楽何度観ても、最後のシーンで堪えきれなくなります。。
フリーダはかの土地では珍しい火葬を希望したそうですが
爆竹花火が彼女のベットの周りで派手な音を立てて次々燃えて行く所。
事故に遭ったことで、その後長年に渡ってすさまじい数の
「事故よりもひどい目に遭う」手術を受けねばならず
愛した人には何度も裏切られ
それでも、そんな困難を素晴らしくユニークな絵画に昇華して残した。
困難で複雑で痛みに満ちてそれでも表現して、これ以上無いほどの濃密な人生を生ききって、
そして死によって全ての痛みから解放された、
フリーダの「生と死」両方を祝福するかのようなラストシーン。
サルマ・ハエックも、フリーダという画家も日本ではそう有名では
ないと思いますが、これほどの人生を生き切った人がいたことを
沢山の人に、観て感じて欲しいと思う作品です。
実在した女性アーティストを描いた映画には、
イザベルアジャーニの「カミーユ・クローデル」という傑作がありますが
それに続く素晴らしい作品だと思います。
音楽も素晴らしい!
素晴らしいしか形容できる言葉がないのが恥ずかしい…
adeyakaフリーダの心の奥に潜む
深くて暗い、孤独と痛み。
艶やかで情熱的な色彩と力強いタッチ。
それは、フリーダ自身の心を映し出しているのだろう。
「私の人生でアクシデントは二つ。一つはバス事故。もう一つはあなた。」
決して長くはなかった彼女の人生。
しかし、その短くて儚い人生を
こころのおもむくままに力強く生き抜いたフリーダ。
そんな彼女は、画家フリーダとしてだけではなく
一人の女性として感銘を受ける。
心までをもハッとさせる、メキシコの鮮やかな色彩。
全身がしびれるほどの、切ないけれどでも熱い旋律の音楽。
色濃くて、なおかつ、直感的に生きていきたい
そう思える作品。
佳作日本には『フリーダ・カーロ引き裂かれた自画像』(堀尾真紀子著)というすぐれたエッセイ&研究書
があるので、フリーダを知りたいのであればそちらを是非読んでみてください。
本当に良書です。
実物のリベラは巨漢でガマガエルそのもの。フリーダはもっと精悍な顔をした人で
この映画のように可愛らしいかんじではありません。リベラが実に豪快で魅力的な人物だったのは、
事実のようで、この映画は彼の豪快さが描けていないように思います。また日本人としては気になる
フリーダの最初の愛人、イサム・ノグチ(彫刻家)は出てきません。
(彼が贈った蝶の置物かなにかの場面があるという話ですが)
ピカソらしき人が一瞬でてきますが、サッと映るだけですし、フリーダの有名な台詞「私は人生で二度の事故に遭った」
も、あの場面でリベラに直接言ったのかどうか・・・。
実在の人物を2時間にまとめる難しさがあったように思え、健闘した映画といったかんじです。