情事
情事
情事を観た人の感想
押さえ切れない想いに気付いたら
妹の婚約者として現れたウイン(イ・ジョンジェ)
仕事でアメリカから帰って来れない妹の変わりに一緒に新居探しに付き合う姉ソヒョン(イ・ミスク)
まだ二人が出合ったばかりの頃にこんな会話をしている。
「私は知らないところに一人で行った事がないの」
「誰かと旅行はしたでしょう」
「勿論。でも自分の家が一番落ち着くわ。
通いなれた道を通っていつも同じ人にあう生活。
何か始めるなんって考えもしない。
年を取ると特にそう」
「年は関係ない。何を望むかです」
「そうなの?」
「僕たちは多くの偶然の中に身をおいています。
又ソウルで暮らすことになるとは。。。。
10年後あなたは探検家になっているかも」
「ありえないわ」
探検家などと突拍子もないことに笑ってしまうソヒョン。
平凡に淡々とした毎日を過ごす自分が変わってしまう事等考えられない事だった。
そこから恋に落ちていく一人の女性の姿はたとえ不倫であっても切なく美しい。
感情の起伏を抑えたイ・ミスクの演技が凛として艶っぽく大人の女性の恋心を演じきっている。
一方夫の隣で何事もなく落ち着いていられるソヒョンに苛立ち傷ついていくウイン(イ・ジョンジェ)
心のままに愛をぶつけてくる若い情熱、傷つきやすい青年をイ・ジョンジェが好演している。
お互いに激しく求め合うセックスシーンが入るが決していやらしくなく、
バックに流れるボサノバが許されない愛をせつなく彩る。
28歳の青年と39歳の主婦。二人が出会う事でまるで違う未来を選択することになる。
余韻を残すラストがとてもいい。絶対にお薦めの1本。
韓国映画史上最高の純愛映画
「心から愛する人が現れたなら、絶対に逃がすな。人のことは考えず、自分のことだけ考えろ。」
李美淑さん扮するソヒョンの、上記の台詞が本作の全てです。
「目線で演技をする」俳優はいますが、李美淑さんは歩幅で感情を表して演技の出来る方です。
「愛している」って、言葉にするだけが本当の愛じゃないんですね。
本当に深い、オトナのための、韓国随一の純愛映画だと思いました。
ラストの切なさは、かの名作「第三の男」に迫ります。
文句なくおススメです。
最後に、先輩レビュアー氏も書いておられましたが、李美淑さんの発音の美しさは特筆モノです。
いままで曖昧だった言葉が、本作で随分解るようになりました。
是非ビット数を上げて再発売してください。
ハングルの教材として使える映画。
イ・ミスク氏の凛とした容姿にうっとりし、ミステリアスな音響といい、自然にこの映画に引き込まれていく。ムーディーで切ない音楽が「不倫」をテーマにしたストーリーにぴったり。性描写も展開を壊さない程度の映像表現で、控え目でいい。けんか等の暴力描写の多い映画に辟易している人には、清涼剤になる作品でしょう。
ストーリーとは関係ありませんが、今まで観た映画の中で、ハングルを学ぶのに、最適な教材になると思いました。俳優が話す言葉のひとつ一つがていねい。感情の起伏が少なく、滑らかに耳に入ってくる。中年女性(イ・ミスク氏)が主役の映画だからでしょうか。「挨拶」「電話での応対」「行く、待つ、愛するなどの基本動詞」「姉・妹・父など人名の呼び名」「空港での応対」など学べます。映画を通して、ハングルを覚えたい方に自信を持って、おすすめします。
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定価: \4,935 販売価格: \3,859 人気ランキング: 12034位 おすすめ度: 発売日: 2002/07/25 発売元: ジェネオン エンタテインメント 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 |
押さえ切れない想いに気付いたら妹の婚約者として現れたウイン(イ・ジョンジェ)
仕事でアメリカから帰って来れない妹の変わりに一緒に新居探しに付き合う姉ソヒョン(イ・ミスク)
まだ二人が出合ったばかりの頃にこんな会話をしている。
「私は知らないところに一人で行った事がないの」
「誰かと旅行はしたでしょう」
「勿論。でも自分の家が一番落ち着くわ。
通いなれた道を通っていつも同じ人にあう生活。
何か始めるなんって考えもしない。
年を取ると特にそう」
「年は関係ない。何を望むかです」
「そうなの?」
「僕たちは多くの偶然の中に身をおいています。
又ソウルで暮らすことになるとは。。。。
10年後あなたは探検家になっているかも」
「ありえないわ」
探検家などと突拍子もないことに笑ってしまうソヒョン。
平凡に淡々とした毎日を過ごす自分が変わってしまう事等考えられない事だった。
そこから恋に落ちていく一人の女性の姿はたとえ不倫であっても切なく美しい。
感情の起伏を抑えたイ・ミスクの演技が凛として艶っぽく大人の女性の恋心を演じきっている。
一方夫の隣で何事もなく落ち着いていられるソヒョンに苛立ち傷ついていくウイン(イ・ジョンジェ)
心のままに愛をぶつけてくる若い情熱、傷つきやすい青年をイ・ジョンジェが好演している。
お互いに激しく求め合うセックスシーンが入るが決していやらしくなく、
バックに流れるボサノバが許されない愛をせつなく彩る。
28歳の青年と39歳の主婦。二人が出会う事でまるで違う未来を選択することになる。
余韻を残すラストがとてもいい。絶対にお薦めの1本。
韓国映画史上最高の純愛映画「心から愛する人が現れたなら、絶対に逃がすな。人のことは考えず、自分のことだけ考えろ。」
李美淑さん扮するソヒョンの、上記の台詞が本作の全てです。
「目線で演技をする」俳優はいますが、李美淑さんは歩幅で感情を表して演技の出来る方です。
「愛している」って、言葉にするだけが本当の愛じゃないんですね。
本当に深い、オトナのための、韓国随一の純愛映画だと思いました。
ラストの切なさは、かの名作「第三の男」に迫ります。
文句なくおススメです。
最後に、先輩レビュアー氏も書いておられましたが、李美淑さんの発音の美しさは特筆モノです。
いままで曖昧だった言葉が、本作で随分解るようになりました。
是非ビット数を上げて再発売してください。
ハングルの教材として使える映画。イ・ミスク氏の凛とした容姿にうっとりし、ミステリアスな音響といい、自然にこの映画に引き込まれていく。ムーディーで切ない音楽が「不倫」をテーマにしたストーリーにぴったり。性描写も展開を壊さない程度の映像表現で、控え目でいい。けんか等の暴力描写の多い映画に辟易している人には、清涼剤になる作品でしょう。
ストーリーとは関係ありませんが、今まで観た映画の中で、ハングルを学ぶのに、最適な教材になると思いました。俳優が話す言葉のひとつ一つがていねい。感情の起伏が少なく、滑らかに耳に入ってくる。中年女性(イ・ミスク氏)が主役の映画だからでしょうか。「挨拶」「電話での応対」「行く、待つ、愛するなどの基本動詞」「姉・妹・父など人名の呼び名」「空港での応対」など学べます。映画を通して、ハングルを覚えたい方に自信を持って、おすすめします。