赤毛のアン 特別版
赤毛のアン 特別版
赤毛のアン 特別版を観た人の感想
グリーン・ゲイブルスの奇跡
私は、ある女性に勧められてこの作品を見ました。子供のいない家庭に男の子と間違って送られてきたおしゃべりなアン、周りの反対とは裏腹に家族の一員としてユーモアーたっぷりに育っていきます。涙あり笑いあり最高の作品でした。私が女性であれば、必ず星5つでした。出来ればたくさんの女性にみてもらいたいです。
アンに逢えば、誰もが幸せな気持ちになれる。
原作があまりにも有名なので、いまさら内容には触れる必要はないと思う。本作は、オリジナル版に各エピソードを加えた「特別版」だが、今後は、この「特別版」を観るべきだと思う。人によっては「長い」と思うかもしれないが、見所は満載。アンがマシューとともに馬車で駅からグリーン・ゲイブルズへ向かうシーン、景色が夢のような美しさだ。このシーンを観るだけでも価値はある。120%プリンスエドワード島に行きたくなる。
アン役のミーガン・フォローズは、とても可愛らしく、なかなか芸達者だ。原作に思い入れのある方は、“やせっぽちのアン”のイメージからするとふっくらしていてるとのご不満もあるようだが、私自身は、特に違和感を感じなかった。ダイアナがさらに“ふっくら”しているのはご愛嬌だろう(笑)。 マシュー・カスバート役のリチャード・ファーンズワースは、本当にはまり役でアンを優しく見つめる眼差しがたまらない。マリラ役のコリーン・デューハーストも、愛情をもって、優しく、時には厳しく育てる様子を見事な演技でみせている。男の私も十分楽しめた。文句なしのお薦め。
突飛な言動が、いつしか信用に・・・
いろいろ考えてしまった。
アンは当初信用されないというか、疑いの目で見られる存在だ。孤児院から来たし、女の子だし、夢想家で突飛な行動が目立つからだ。
アンをひきとった姉弟のうち、マリラは同性でもあり、アンの突飛さに不安を感じている。一方、マシューは異性ということもあってか、アンの言動を面白がる余裕がある。アンのなかに、ある種の才能を認めるほどの距離感が保てる。
アンはある種、頑固である。誇り高くもあって、自分の納得できることを追求すると、他人から見て突飛に見える。
だが、頑固さや、自分をしっかり持っているということなどは、育ちの良し悪しにかかわらず、人間にある種の気品を与えるものらしい。画面の中で、アンにだんだん気品が備わってくる気がする。自分に正直であることで、長い目でみて周囲の人は信用してくれるようになる。一方、目先のことにとらわれて言を左右にする者は、いくら公家の出であろうとも気品を感じさせない。
英語で「スッタッボーン」という言葉は、「頑固」とか「扱いにくい」といった意味だろうが、ほんの少しの賞賛が、必ず含まれているように感じる。アンの気品は、ブレイブ・アンド・スタッボーンな性格から生まれていると感じた。
映画を見て、そんな感想をもった。
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定価: \4,935 販売価格: \4,935 人気ランキング: 3296位 おすすめ度: 発売日: 2002/03/21 発売元: 松竹 発送可能時期: 通常24時間以内に発送 |
グリーン・ゲイブルスの奇跡私は、ある女性に勧められてこの作品を見ました。子供のいない家庭に男の子と間違って送られてきたおしゃべりなアン、周りの反対とは裏腹に家族の一員としてユーモアーたっぷりに育っていきます。涙あり笑いあり最高の作品でした。私が女性であれば、必ず星5つでした。出来ればたくさんの女性にみてもらいたいです。
アンに逢えば、誰もが幸せな気持ちになれる。原作があまりにも有名なので、いまさら内容には触れる必要はないと思う。本作は、オリジナル版に各エピソードを加えた「特別版」だが、今後は、この「特別版」を観るべきだと思う。人によっては「長い」と思うかもしれないが、見所は満載。アンがマシューとともに馬車で駅からグリーン・ゲイブルズへ向かうシーン、景色が夢のような美しさだ。このシーンを観るだけでも価値はある。120%プリンスエドワード島に行きたくなる。
アン役のミーガン・フォローズは、とても可愛らしく、なかなか芸達者だ。原作に思い入れのある方は、“やせっぽちのアン”のイメージからするとふっくらしていてるとのご不満もあるようだが、私自身は、特に違和感を感じなかった。ダイアナがさらに“ふっくら”しているのはご愛嬌だろう(笑)。 マシュー・カスバート役のリチャード・ファーンズワースは、本当にはまり役でアンを優しく見つめる眼差しがたまらない。マリラ役のコリーン・デューハーストも、愛情をもって、優しく、時には厳しく育てる様子を見事な演技でみせている。男の私も十分楽しめた。文句なしのお薦め。
突飛な言動が、いつしか信用に・・・いろいろ考えてしまった。
アンは当初信用されないというか、疑いの目で見られる存在だ。孤児院から来たし、女の子だし、夢想家で突飛な行動が目立つからだ。
アンをひきとった姉弟のうち、マリラは同性でもあり、アンの突飛さに不安を感じている。一方、マシューは異性ということもあってか、アンの言動を面白がる余裕がある。アンのなかに、ある種の才能を認めるほどの距離感が保てる。
アンはある種、頑固である。誇り高くもあって、自分の納得できることを追求すると、他人から見て突飛に見える。
だが、頑固さや、自分をしっかり持っているということなどは、育ちの良し悪しにかかわらず、人間にある種の気品を与えるものらしい。画面の中で、アンにだんだん気品が備わってくる気がする。自分に正直であることで、長い目でみて周囲の人は信用してくれるようになる。一方、目先のことにとらわれて言を左右にする者は、いくら公家の出であろうとも気品を感じさせない。
英語で「スッタッボーン」という言葉は、「頑固」とか「扱いにくい」といった意味だろうが、ほんの少しの賞賛が、必ず含まれているように感じる。アンの気品は、ブレイブ・アンド・スタッボーンな性格から生まれていると感じた。
映画を見て、そんな感想をもった。