バンド・オブ・ブラザース Vol.5
バンド・オブ・ブラザース Vol.5
バンド・オブ・ブラザース Vol.5を観た人の感想
楽しみにしていた最終編
ドイツ軍の捕虜収容所を開放してみて、ユダヤ人たちがどんなにひどい待遇を受けていたかを知ったアメリカ兵たちの驚き。しかし、それでも体が衰弱しきったユダヤ人たちを一気に自由にしてあげることができないもどかしさ。戦争は矛盾のかたまりです。負けたドイツ軍の兵士たちにも守るべき家族がいたのだし、とにかく戦争は人々に悲しみしか残しません。本当に素晴らしいシリーズでした。絶対に見なければ!
終わり
たくさんの隊員が命を落とし、たくさんの隊員が補充兵として入隊してきたE中隊。
厳しかった戦争がやっと終わったのに、それでも隊員は命を落としていく。
本当にやるせなかった。
確かに終戦になったからといって皆がすぐに家に帰れるわけではないのは理屈としては分かるけれども、
やはり割り切れないものがある。でも、最後の野球のシーンは心に染みるものがあった。
コンプトンが帰ってきたというふうに描かれているのが、
少し嬉しかったのである。
戦争が残したもの・・・・
ドイツ領侵攻を間近に控え、そろそろ終戦の足音も聞こえ始めたこの章ではより人間一人一人の心情が如実に描き出されています。 そろそろ郷心がついてきている兵士の苦痛や焦燥感、兵士同士の諍い、低迷する部隊内の空気、昇進したウィンターズ少佐に対して、その友人ニクソンはアルコール依存に陥って降格してしまったり個人的問題にスポットをあてながら話がすすんでいきます。 そして遂にドイツ軍隊が降伏したことでいよいよ終戦をむかえますが、こんどはほかの問題も発生してくる。 何処に潜んでいるかわからないナチの残党ゲリラの恐怖、交通事故、ストレスで同じ仲間の兵士を撃ってしまったりという悲惨な事件も発生してしまうなか、帰国したくても仕事の点数が足りず帰国できずにいる兵士たち?!??、まだまだいつまでこの状態が続くのかというようときでも友に助け合い支えあうE中隊メンバー。そしてなによりこの章でもっとも注目されるべきはユダヤ人収容所の発覚のエピソードです。 その悲惨な状況にショックを受け、打ちひしがれる隊員、あまりのむごたらしさに涙無くしては見れませんでした。 飢えていた囚人たちに一度に多くは与えられず(飢餓の後の食事でショック死の危険がある)収容先が決まるまで本当の意味での開放をしてやれないジレンマ。それを同じユダヤ系アメリカ人兵士が苦痛のなか、囚人たちに言い渡さなければならないその辛さ。 元ナチ将校の妻がほかのドイツ市民と一緒に米兵監視のもと、収容所の遺体を片付けているときのそのいたたまれない表情。 ウィンターズはといえば、!日本との戦闘のため統制も危うい状態の連隊を待機させ管理し、まとめる立場としての彼の悩みは尽きない。 この章では実に多くのことが語られています。 一番心に訴えるものがたくさん詰まったこの最終章では、本作が一貫して言わんとすることを降伏したドイツ将校が自軍の兵士に対して行う訓辞にして語らせるという形にしてあります。そして、この章でもウィンターズの人間性がよく出てます。彼は少佐になっても部下である立場の友人ニクソンやほかの部下を乗せ、自ら車を運転してるんです。そして、彼の中ではずっと仲間だったE中隊にはさりげなく格別の計らいをしてやったり、ねぎらうことを忘れず、格上のナチ将校には紳士的に応対をするなど、彼の素晴らしい人となりも描かれています。 そしてラス?!?、本当の平和を満喫している兵士たちを見てください。心が洗われます。
Vol.5はアクションシーンはないですがヒューマンドラマとして非常によくできています。 私は主に英語で楽しみましたが、吹き替えも担当する役者、声優がとてもよい仕事をしています。
|
定価: \3,990 販売価格: \3,990 人気ランキング: 1694位 おすすめ度: 発売日: 2003/04/25 発売元: アミューズソフトエンタテインメント 発送可能時期: 通常3~4日以内に発送 |
楽しみにしていた最終編ドイツ軍の捕虜収容所を開放してみて、ユダヤ人たちがどんなにひどい待遇を受けていたかを知ったアメリカ兵たちの驚き。しかし、それでも体が衰弱しきったユダヤ人たちを一気に自由にしてあげることができないもどかしさ。戦争は矛盾のかたまりです。負けたドイツ軍の兵士たちにも守るべき家族がいたのだし、とにかく戦争は人々に悲しみしか残しません。本当に素晴らしいシリーズでした。絶対に見なければ!
終わりたくさんの隊員が命を落とし、たくさんの隊員が補充兵として入隊してきたE中隊。
厳しかった戦争がやっと終わったのに、それでも隊員は命を落としていく。
本当にやるせなかった。
確かに終戦になったからといって皆がすぐに家に帰れるわけではないのは理屈としては分かるけれども、
やはり割り切れないものがある。でも、最後の野球のシーンは心に染みるものがあった。
コンプトンが帰ってきたというふうに描かれているのが、
少し嬉しかったのである。
戦争が残したもの・・・・ドイツ領侵攻を間近に控え、そろそろ終戦の足音も聞こえ始めたこの章ではより人間一人一人の心情が如実に描き出されています。 そろそろ郷心がついてきている兵士の苦痛や焦燥感、兵士同士の諍い、低迷する部隊内の空気、昇進したウィンターズ少佐に対して、その友人ニクソンはアルコール依存に陥って降格してしまったり個人的問題にスポットをあてながら話がすすんでいきます。 そして遂にドイツ軍隊が降伏したことでいよいよ終戦をむかえますが、こんどはほかの問題も発生してくる。 何処に潜んでいるかわからないナチの残党ゲリラの恐怖、交通事故、ストレスで同じ仲間の兵士を撃ってしまったりという悲惨な事件も発生してしまうなか、帰国したくても仕事の点数が足りず帰国できずにいる兵士たち?!??、まだまだいつまでこの状態が続くのかというようときでも友に助け合い支えあうE中隊メンバー。そしてなによりこの章でもっとも注目されるべきはユダヤ人収容所の発覚のエピソードです。 その悲惨な状況にショックを受け、打ちひしがれる隊員、あまりのむごたらしさに涙無くしては見れませんでした。 飢えていた囚人たちに一度に多くは与えられず(飢餓の後の食事でショック死の危険がある)収容先が決まるまで本当の意味での開放をしてやれないジレンマ。それを同じユダヤ系アメリカ人兵士が苦痛のなか、囚人たちに言い渡さなければならないその辛さ。 元ナチ将校の妻がほかのドイツ市民と一緒に米兵監視のもと、収容所の遺体を片付けているときのそのいたたまれない表情。 ウィンターズはといえば、!日本との戦闘のため統制も危うい状態の連隊を待機させ管理し、まとめる立場としての彼の悩みは尽きない。 この章では実に多くのことが語られています。 一番心に訴えるものがたくさん詰まったこの最終章では、本作が一貫して言わんとすることを降伏したドイツ将校が自軍の兵士に対して行う訓辞にして語らせるという形にしてあります。そして、この章でもウィンターズの人間性がよく出てます。彼は少佐になっても部下である立場の友人ニクソンやほかの部下を乗せ、自ら車を運転してるんです。そして、彼の中ではずっと仲間だったE中隊にはさりげなく格別の計らいをしてやったり、ねぎらうことを忘れず、格上のナチ将校には紳士的に応対をするなど、彼の素晴らしい人となりも描かれています。 そしてラス?!?、本当の平和を満喫している兵士たちを見てください。心が洗われます。
Vol.5はアクションシーンはないですがヒューマンドラマとして非常によくできています。 私は主に英語で楽しみましたが、吹き替えも担当する役者、声優がとてもよい仕事をしています。