郵便屋〈ノーカット完全版〉
郵便屋〈ノーカット完全版〉
郵便屋〈ノーカット完全版〉を観た人の感想
素晴らしきかな イタリアの文化よ 女性達よ
どういう風の吹き回しか、何となく欲しくなってジャケ買いしたDVDです。監督はあの『カリギュラ』のT.ブライス! 世紀が変わった今でも伊エロス映画の巨匠として君臨しているのにも驚きましたが、相変わらずこの手のB級ピンク映画で客を呼び込もうという興行師的根性や、これで商売になると見込んだ日本の配給業者の山っ気に圧倒され、財布の紐を緩めてしまいました。
本編ははっきり言ってスポーツ新聞・週刊誌の告白コーナーと余り変わらないですが、何とも不思議なことに受けた感触は「懐かしさ」でした。その要因はいくつかあるのですが、まず質感の良くないフィルム撮りであること、フェリーニ映画で良く耳にしたイタリア語の音感と変わらないアフレコ音声、衣装や室内調度・小道具に至るまで安っぽさとセンスの良さが同居していて何とも言えない具合で、20年一昔の流行のままにあまり年月が経っていないような印象を受けます。
そして何と言ってもこの映画を彩る女性達です。匂い立ってくるような生々しい存在感。作品中でもT.ブライスが女性の腋毛について一家言ぶつ場面がありますが、私も冒頭に登場するミレーナの裸を見て「そういえば女性の体って本当はこうだよな」と新鮮に思えたものです。普段我々が目にするグラビアの女体は不純物が濾過されたような「美しい」ものです。それに慣らされた我々は現実の女性の方が虚構だとさえ思うのです。でも体の温かみがあり、人情の温かみがあるのは…。
映画はもはやリメイク・オマージュ・サンプリングのオンパレード(それは映画に限ったことではないのです)。物語は出し尽くされてしまったのかの様です。そこに「変わらずにいることの新しさ」が一石を投じるでしょう。さすが古代ローマから連綿と続くイタリア文化の揺るぎない自信と力強さ。10年やそこらの小賢しい変化なぞ意に介さない腰の据わり方。本当に新鮮な感触です。VIVA!
妙にエロチックな傑作
妄想ではなく、監督に送られくる手紙を映像化しているのが功を奏している。 監督に送られてくるファンの手紙がどれも絶妙にエロチックなため、男性でも女性でも、かなり興奮する映画だろう。 手紙は郵便屋から美人助手が受け取り、毎回先生のデスクまで運ぶのだが、彼女がとても女性的でそそられる劇中で一番いい女。 また、そんな魅力的な彼女と相対する先生の行動が、見てる方の感情がわかるのかというほど絶妙なのだ。 父親から遡ること三代郵便局につとめた細野家の家宝に今夜勝手に認定!
すっごくおもしろい!
官能・・・というかコメディ?かなり大爆笑!
一人でじゃなく、友達と集まって見ると余計に笑えると思います。
この映画でいいところは、話が確か5こくらいに分かれていることです。
飽きずに見れます。一番印象に残っているのは、家庭での
経済力と性生活に満足できない主婦が夫に内緒で売春婦として働いている館に夫が客として訪ねてくる・・・大ピンチ!という話かな。
見て損した!という映画ではないので楽しく見てください。
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定価: \5,040 販売価格: \3,941 人気ランキング: 10163位 おすすめ度: 発売日: 2001/10/05 発売元: ビデオメーカー 発送可能時期: 通常3~4日以内に発送 |
素晴らしきかな イタリアの文化よ 女性達よどういう風の吹き回しか、何となく欲しくなってジャケ買いしたDVDです。監督はあの『カリギュラ』のT.ブライス! 世紀が変わった今でも伊エロス映画の巨匠として君臨しているのにも驚きましたが、相変わらずこの手のB級ピンク映画で客を呼び込もうという興行師的根性や、これで商売になると見込んだ日本の配給業者の山っ気に圧倒され、財布の紐を緩めてしまいました。
本編ははっきり言ってスポーツ新聞・週刊誌の告白コーナーと余り変わらないですが、何とも不思議なことに受けた感触は「懐かしさ」でした。その要因はいくつかあるのですが、まず質感の良くないフィルム撮りであること、フェリーニ映画で良く耳にしたイタリア語の音感と変わらないアフレコ音声、衣装や室内調度・小道具に至るまで安っぽさとセンスの良さが同居していて何とも言えない具合で、20年一昔の流行のままにあまり年月が経っていないような印象を受けます。
そして何と言ってもこの映画を彩る女性達です。匂い立ってくるような生々しい存在感。作品中でもT.ブライスが女性の腋毛について一家言ぶつ場面がありますが、私も冒頭に登場するミレーナの裸を見て「そういえば女性の体って本当はこうだよな」と新鮮に思えたものです。普段我々が目にするグラビアの女体は不純物が濾過されたような「美しい」ものです。それに慣らされた我々は現実の女性の方が虚構だとさえ思うのです。でも体の温かみがあり、人情の温かみがあるのは…。
映画はもはやリメイク・オマージュ・サンプリングのオンパレード(それは映画に限ったことではないのです)。物語は出し尽くされてしまったのかの様です。そこに「変わらずにいることの新しさ」が一石を投じるでしょう。さすが古代ローマから連綿と続くイタリア文化の揺るぎない自信と力強さ。10年やそこらの小賢しい変化なぞ意に介さない腰の据わり方。本当に新鮮な感触です。VIVA!
妙にエロチックな傑作妄想ではなく、監督に送られくる手紙を映像化しているのが功を奏している。 監督に送られてくるファンの手紙がどれも絶妙にエロチックなため、男性でも女性でも、かなり興奮する映画だろう。 手紙は郵便屋から美人助手が受け取り、毎回先生のデスクまで運ぶのだが、彼女がとても女性的でそそられる劇中で一番いい女。 また、そんな魅力的な彼女と相対する先生の行動が、見てる方の感情がわかるのかというほど絶妙なのだ。 父親から遡ること三代郵便局につとめた細野家の家宝に今夜勝手に認定!
すっごくおもしろい!官能・・・というかコメディ?かなり大爆笑!
一人でじゃなく、友達と集まって見ると余計に笑えると思います。
この映画でいいところは、話が確か5こくらいに分かれていることです。
飽きずに見れます。一番印象に残っているのは、家庭での
経済力と性生活に満足できない主婦が夫に内緒で売春婦として働いている館に夫が客として訪ねてくる・・・大ピンチ!という話かな。
見て損した!という映画ではないので楽しく見てください。